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[ 各種展覧会を語る! ]カテゴリー

日展、動く。そしてトーゴー&ハロルドも動く。(2006年・日展)

トーゴー:日本中の美術ファンの皆様、おまっとさんです。
アートスライダーズのトーゴーです。イェ〜イ!
私は長年仕事を通して、美術・芸術・現代アート・デザインに携わって来た訳ですが、
常々思う事がありましてこのブログを立ち上げる事に至りました。
何を思ってるのかと言うと、一気に直訳すれば「日本は立派な文化大国です!!」
という事です。しかも、「世界に誇るべき」が付け加えられてもいいと思います。
ただ、ある意味で我々は、西洋人になってしまっているので、今一度、
「日本の美術」を真正面から考え、
しかも、なるべく現代において活動している芸術家を紹介できればと思います。
そのような事情を皆様に少しでも伝えられればと思いまして、
苦手なパソコンを開きました。
私一人だと性格上、どうも主観的に陥りやすいので学生時代からの悪友、
ハロルドに力を借りてのブログUPとなりました。

ハロルド:ハロルドです。

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多様化する日本画/(2006年・日展)

トーゴー:まずはオーソドックスに第一科の日本画から。

ハロルド:この作品、なんかいいやん。感じるものがある。


[自冩像2006年] 高山辰雄

トーゴー:バカ! 高山辰雄氏だよ。日展顧問でまさに画壇のトップだよ!

ハロルド:なるほど。さすがやね。このマチエールと雰囲気。
ただ者じゃないと直感でわかった。

トーゴー:「自冩像2006年」ていうのもかっこいいよね。
要するに自画像でしょ。もう、かなりの高齢だよ。
なぜ、今、氏が自分を絵にしたいと思ったのか? 深いよね。

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下着は是か否か?/(2006年・日展)

トーゴー:次、洋画観る?

ハロルド:ちょっと、待って。日本画で疲れた・・・。
日展の洋画って出展者数多そうやん。

トーゴー:陳列されてるのは600点前後かな。

ハロルド:ええっ! じゃあ、とりあえず彫刻から先に観よ。

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洋画も日本画?!/(2006年・日展)

(昼食を済まし、上野公園を歩いて都美館へもどる)

ハロルド:それにしても、上野の森美術館の「生誕100年記念 ダリ回顧展」はいつ来ても混んでんな。

トーゴー:雨だというのに、場外に列つくって並んでるぜ。

ハロルド:俺らが鑑賞した時は平日だったけど、それでも、混んどったもんな。

トーゴー:テレビでも宣伝してるしな。それに、やっぱり、サルヴァドール・ダリはいいよ。

ハロルド:お前、アホみたいにダリグッズ買ってたもんな。主催者側の思うツボ。

トーゴー:もう一回くらい、鑑賞しようと思う。今度は一人でゆっくりと。

ハロルド:メシ食って、少し休んだ事やし、仕切り直して第二科の洋画を鑑賞しましょう。

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お前、わかりやすい!!/(2006年・日展)

トーゴー:では、第四科の工芸美術を鑑賞しましょうか。

ハロルド:この辺りから、ちょっと難解にならへん?

トーゴー:素材が多様で、その素材の特色を生かし、それを通していかに表現するのか? が、鑑賞のポイントでしょう。
素材に何を用いているのか、どのような技法で制作しているのかなど、素材の特色を生かしながら、形・色・模様・テキスタイルなど作家の感性による工芸美術独特の雰囲気を楽しみましょう。

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千本ノック!!/(2006年・日展)

トーゴー:では、最後に東洋の芸術・書を鑑賞しましょうか?

ハロルド:書ははっきり言ってわからん!

トーゴー:じゃあ、とりあえず書の千本ノックだね。
鑑賞を重ねるうちにわかってくるでしょう。

ハロルド:だって、読めへんもん。

トーゴー:近年は、読めて親しめる書、「調和体」が盛んに書かれるようになってきたよ。現代日本の独自な文字生活・文字文化を表現している調和体作品は、今後、ますます期待だね。

ハロルド:調和体って何?

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大竹伸朗という名の虎/東京都現代美術館

トーゴー:来ちゃいましたね。大竹伸朗「全景」

ハロルド:俺は、大竹氏の事を芸術家というよりも、今や
サブカルで話題の人と認識してしまってるけど・・・。

トーゴー:確かに、どう考えても
アカデミックでは無いよね。自身も言ってるが
人と違う事をやろうと、いつも思っていた氏は
学校の先生という常識人とは、合わなかったみたいだよ。
今や、現代アートの世界において、
アカデミックな教養のある芸術作品って、褒め言葉になるのかな? 疑問?
この展覧会を、観ればわかります。大竹伸朗という人間は、もの凄い画家です。

ハロルド:俺は生大竹、初だから、楽しみやな。

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揺らぐ近代/東京国立近代美術館

ハロルド:何や、その、えんじ色のジャケット?

トーゴー:最近、DVDで、ブラット・ピット出演の映画を全作品、
観返したんだよ。やっぱり、ブラピはカッコいいね。
このジャケットは「ファイトクラブ」の時のブラピのイメージ。

ハロルド:そうゆうつもりやったん? 全然わからんかったわ!

トーゴー:失礼な! 
俺の中ではブラピになりきって、いい気分でいるのに!

ハロルド:ふ〜ん。ブラピねぇ? ミーハーやねんなぁ。
本日は、東京国立近代美術館で開催の
「揺らぐ近代 日本画と洋画のはざまに」の鑑賞です。

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王道芸術とは・・・/山種美術館


[松風荘 襖絵] 千住博

トーゴー:今、あらためて千住博氏の絵画が観たくなった。
山種美術館へ、行こう。

ハロルド:千住氏といえば、1995年のヴェネチア・ビエンナーレで
優秀賞を受賞し、現在はNYで活動している国際的な画家やな。


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神が宿る芸術/東京都写真美術館/細江英公

トーゴー:遅いよ! 遅刻するなよ!

ハロルド:すまん、すまん。本業が忙しくって・・・。
それに、こんな事言うと悪いけど、俺、「写真」の事、
今イチ、芸術と認めてへんねん。
その証拠に、日展でも「写真」は、無かったやろ。
それに、俺だって「写真」は撮るし、多少自信もあるしな・・・。

トーゴー:そうなんだけど、ハロルドさんは「写真家」じゃ、
ないでしょ。カメラマンでもなく、「全身写真家」の
展覧会を鑑賞したいと思って・・・。
「球体写真二元論 細江英公の世界」東京都写真美術館。


[抱擁 作品28] 細江英公

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六本木・国立新美術館へ/必読!これってカム・アウト!?

トーゴー:遅ればせながら、国立新美術館ですね。

ハロルド:六本木は熱いな。もうすぐ東京ミッドタウンも出来て、
サントリー美術館もオープンする。六本木ヒルズの森美術館とで、
六本木アートトライアングルが形成される・・・。

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アートの祭典!東京アートフェアー!?

トーゴー:やっぱ、WWEは、凄いね!

ハロルド:お前、メチャクチャ、マニアな話になるぞ!?
俺、言っとくけど、アメリカンプロレスまでは、詳しく無いで!!

トーゴー:社長の、ビンスが丸坊主にされて、坊主丸儲け!!


WWE社長・ビンス・マクマホン氏

ハロルド:その話、アートとリンクするんけ!?

トーゴー:当然じゃん!!

ハロルド:なんでやねん!!

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東京アートフェアー!八百長問題!?

トーゴー:週刊新潮と週刊現代、どっちが真実なのだろう?

ハロルド:何の話やねん!?

トーゴー:吉本興業問題だよ!!

ハロルド:どうでも、ええわ! そんな事!!

トーゴー:会場にいた、アート通で有名な芸人、
吉本興業のおかけんた氏によると、どっちかがウソついてるってさ・・・。


吉本興業 おかけんた氏

ハロルド:だから、どうでもええわ!!
それより、アートフェアーやろ! ここは・・・。
美術鑑賞を、真面目にしよけ!!

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東京アートフェアー!相撲問題!?

トーゴー:相撲って、歴史が古く競技として確立したのは、江戸時代初め!
その時から、はぐれ侍・いわゆる浪人軍団(今でいうヤクザの原型かな?)
との結びつきが強いんだよ・・・。
浮世絵(相撲絵)にもなってるし、みんな、もっと相撲の勉強をしなくちゃね!
アートの勉強するんだったら、みんなもっと力道山学科を勉強しなくちゃね!

ハロルド:なんでやねん! また、力道山か!?

トーゴー:力道山は、人種問題で謎に包まれながら出刃包丁で髷を切る!!

ハロルド:出自の問題な・・・。

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東京アートフェアー!福井江太郎・ダチョウから次は・・・花へ!?

トーゴー:やっぱり、福井江太郎氏の描くダチョウは、いいね〜!!
もの凄く、洗練された美の世界を、のびのびと自由に表現している!

ハロルド千住博氏も、興味深く鑑賞していたもんなぁ〜・・・。

トーゴー:福井氏は、アンダー・フォーティーンで、実力も兼ね備え
次世代の担い手として期待が高まる、アーティストのひとり・・・。

ハロルド:結構、マスコミにも出てる作家やな・・・。
それだけ、注目度が高い!!

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東京アートフェアー!ハロルドは何を買う!?山下裕二氏も!?

ハロルド:まぁ、東京アートフェアーをぐるりと廻って観たけど、
俺が欲しいと思った作品はひとつやな・・・。

トーゴー:おっ、ついにお前もアートを購入したくなった?
何が欲しいの!?

ハロルド:マセラッティ・・・。


マセラッティ

トーゴー:お〜い! マセラッティかよ!!

ハロルド:アカン? マジやで!!

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東京アートフェアー!限りなく古美術に近いコンテンポラリー!?

トーゴー:おぉ、色んな美術雑誌やなんかで良く観かけるが、
やっぱり、モノホンの迫力は違うな〜!!

ハロルド:また、古美術か!? 古美術には手を出すなって!!

トーゴー:違うよ!! れっきとした現代アートだよ!!
薮内左斗司氏の「花咲か童子」。


[花咲か童子] 薮内左斗司

ハロルド:おぉ〜、雰囲気持ってるな! この作家は・・・。

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VOCA展2007の前に、強烈なオーラ!!

トーゴー:アートスライダーズとしては、VOCA展をチェックしとこっか!?

ハロルド:そうだね・・・。実行委員長、選考委員が高階秀爾氏だって?

トーゴー:高階秀爾氏も、色々語られるが、美術評論家としての著作も、
ユーモアたっぷりで、面白いよ! やや、西洋画愛が出てるけど・・・。
でも、最近は日本美術についても、独自のユーモア感で評論を展開している、
メチャクチャ、偉大な人格者・・・。

トーゴー:上野の森美術館のVOCA展へ行く前に、都美館へ行こうよ・・・。
春の公募展が、熱い季節だし・・・。来年からは六本木へ移る団体が多く、
上野での最後の公募展団体を見届けましょうよ・・・。

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VOCA展2007の前に、The人人(ひとひと)

トーゴー:公募団体は、どうしても師風、会派色がでてしまうが、
それがない人人展(ひとひとてん)に行きましょうか・・・。
まぁ、師風、会派色が無いっていう色がある団体だけども・・・。

ハロルド:ややこしいなぁ・・・。でも、面白そうやん!!

トーゴー:人を縦でなく横に並べて人人と称する・・・。
画家が触れている時代を個々の思考と造形によって探ってゆこうと
する集団らしいよ・・・。

ハロルド:なるほど、格差社会の無い美術団体なんやね!!

トーゴー:もともと、芸術界に格差社会がある方がおかしいんだけど・・・。
いや〜、やっぱ、あった方がいいのかな!? 伝統のこと考えると・・・。

ハロルド:そんな事、深く考えるな! ライトに観よや!!

トーゴー:まずは、こんな会場風景!!


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本物を超える桜

トーゴー:前回、前々回と桜を描くアーティストを紹介した訳だが・・・。
どや!! 長谷川町子美術館の、加山又造氏の「月朧」。


[月朧] 加山又造

ハロルド:なんで、お前が「どや顔」やねん!
アーティストが凄いんやろ!!

トーゴー:この「桜」はあらゆるモノを超えてるでしょ・・・。

ハロルド:江戸時代の絵師達も凄いのだけど、それをも超える
洗練された、現代アートだね・・・。

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花勝負/福井江太郎展

トーゴー:新宿で高島屋美術部創設百年を記念して、
「ダチョウからFLOWERシリーズまで」と
題された福井江太郎展が、開催されている・・・。

ハロルド:福井江太郎氏と言えば「ダチョウ」
その氏が「花」に挑む・・・。

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異邦人たちのパリ

トーゴー:ポンピドー・センターも大きい美術館だけど、
国立新美術館は、もっと大きくて誇らしいね・・・。
建築としても堂々としてるし・・・。

ハロルド:カフェ&レストランもあり、
図書館やミュージアムショップも充実してんな・・・。
美術館が身近になった感じがするわ。この施設は・・・。

トーゴー:この展覧会はパリのポンピドーが所蔵する、
20世紀美術の異邦人作家達を多種多様に紹介している訳だが・・・。

ハロルド:19世紀後半に印象派を生んだパリは、
「芸術の都」として、20世紀に入り文字通り世界中のアーティストが
憧れ、異邦人たちのパリとして芸術家が活動したんやな。

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澁澤龍彦幻想美術館/埼玉県立近代美術館


[澁澤龍彦「知人の肖像」より] 細江英公

トーゴー:美術館の外は、爽やかないい天気なんだけど、
対象的に、この企画展「澁澤龍彦幻想美術館」
の雰囲気は、妖し氣だね・・・。

ハロルド:外の光と違って、何か妖しい光に包まれている。

トーゴー:澁澤氏の美意識の根底に流れるモノは、
どこか倒錯した美とエロス・・・。

ハロルド:それが、妖し氣な「幻想」というモノやろか・・・。

トーゴー:俺ねぇ、中学卒業と同時に澁澤を読む事になった訳よ・・・。
良いのか、悪いのか・・・。

ハロルド:何で?

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日本を祝う/サントリー美術館

トーゴー:サントリー美術館の、このロゴマークは究極だね・・・。

ハロルド:漢字の「美」から生まれた、ひらがなの「み」
をモチーフに、繊細で柔軟な日本の美意識を表現・・・。

トーゴー:原典はサントリー美術館蔵の「浄瑠璃絵巻」より。
葛西薫氏がアートデレクションで、石川九楊氏が監修している・・・。

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人間だもの/相田みつを美術館

トーゴー:やっぱ、心に沁みるねぇ〜・・・。
相田みつを氏の書作品は・・・。

ハロルド:な、なんやねん!急に・・・。

トーゴー:いやぁ〜、現代社会って疲れんじゃん・・・。
俺もお前も、みんな・・・。
今日はどっぷりと相田みつを氏に癒されようよ・・・。

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大正シック展/東京都庭園美術館

トーゴー:俺さ、庭園美術館って好きなんだよ・・・。

ハロルド:なんで?

トーゴー:ここは、朝香宮邸として建てられた建物を
そのまま美術館として公開していて、アール・デコ様式
に日本独特の感性が融合し、現代に伝え、
建物自体が大きな美術品なんだよ・・・。

ハロルド:でも、鑑賞空間としては、どやねん?

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アートで候。/会田誠・山口晃展

ハロルド:平成の画狂人、二人展って感じやな・・・。

トーゴー:会田誠氏は前からアジテーター的な作家だったが、
この展覧会を観て、山口晃氏も凄い冒険家だという事が
あらためてわかったような・・・。

ハロルド:まぁ、王道があって、こっちも成立するっていうか・・・。

トーゴー:いや、こっちが日本美術における
現代アートの王道かもよ・・・。

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日本のグラフィックデザイン:ジャグダ

ハロルド:東京ミッドタウン内に「デザインハブ」って
いう、なんかクリエイティビティーな場所があるぞ・・・。

トーゴー:ジャグダ(JAGDA)の平和を訴える
メッセージポスターが並んでるぞ・・・。

ハロルド:ジャグダって何?

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美男画/ぎゃらりぃ朋

ハロルド:最近、美男子ブームやねぇ。

トーゴー:いつの時代だってそうじゃないの?

ハロルド:いや、特に今の時代ってそうやん。
ハンカチ王子とかハニカミ王子とか・・・。
韓流スターとかもその流れなんちゃう?

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グレゴリー・コルベール/ノマデック美術館

トーゴー:写真作品のインスタレーション、映像、
そして手紙形式の小説、建築が一体となったアートプロジェクト、
今、話題のノマディック美術館へ・・・。

ハロルド:ノマデック美術館は「Ashes and Snow」(灰と雪)専用の
美術館。NY・ピア54、カリフォルニア州サンタモニカのピアを経て、
東京・お台場に上陸・・・。この建築物は鉄製貨物コンテナと
リサイクル可能な材料で作られたモノで日本人の坂茂氏の設計・・・。

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その時ハロルドは?/日展100年

トーゴー:プロレスラー・絶対王者、
小橋健太の12.2日本武道館復活が決定したね!!


[絶対王者] 小橋健太

ハロルド:めでたいことや!! 嬉しいね!!

トーゴー:ところで俺がNY行ってた間、お前、何してたの?

ハロルド:日展やがな!! 日展100年展!!

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日展の後のミッドタウン/水と生きる/サントリー美術館


[桐鳳凰図屏風] 狩野探幽

ハロルド:さかな・さかな・さかな〜・さかな〜を食べると〜・・・♪

トーゴー:何、いきなり歌ってんだよ!!

ハロルド:イヤイヤ、日展100年展の次に何を観に行ったかを
歌と関連づけて覚えようとしてたんだけど・・・、
アッ思い出した! サントリー美術館「水と生きる」展だった。
狩野探幽の作品もあったで!!

トーゴー:はぁ〜? なんでそんな歌で覚えようとするかな〜?
そこは美空ひばりの「川の流れのように」でしょ!!

ハロルド:そっちの方が良かったか・・・。
ま、それはともかく日展100年展観た後、一人でミッドタウンに行った訳よ。

トーゴー:どうだった?

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東京にいながら「京都五山 禅の文化」/東京国立博物館

トーゴー:お前、知ってる? NYは今、ヨガブームなの・・・。

ハロルド:ヨガってあのヨーガのヨガか?

トーゴー:そう、ホット・ヨガなんてのもあってエクセサイズとして
凄いブーム。もともと、ニューヨーカーはセントラルパークを
ジョギングしたり、寿司もカルフォルニア巻きとか言って
邪道な野菜巻きを食ったりして健康に氣を使っている・・・。
あと、サプリメントも凄い種類あるからねぇ〜。
肉をたらふく食った後には、
サプリメントを口にほり込んでチャラ・・・みたいな間違った考えを持っている。

ハロルド:ヨガか〜・・・。違うねんな・・・。まぁ、エクセサイズとしてもなぁ・・・。
本当は「禅」やねん!! ヨガより「禅」!!

トーゴー:なんなのよ! お前!! なんでそんなに「禅」を押すのよ・・・。


[鳴鶴図] 文正筆

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限りなき越境の軌跡/勅使河原宏展/埼玉県立近代美術館


[自作陶器にいける/蓮] 勅使河原宏

ハロルド:前回、諏訪蘇山氏の個展行ったやろ・・・。
それから、ちょこっとだけ「茶」の世界に興味を持って
お前が、アホみたいにアメリカナイズされてる間に
勅使河原宏展を観に行って来たわ・・・。

トーゴー:俺がNY行ってる間に、お前は、どんどん
オリエンタルな方向に向かっていたんだね・・・。

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