日展、動く。そしてトーゴー&ハロルドも動く。(2006年・日展)
トーゴー:日本中の美術ファンの皆様、おまっとさんです。
アートスライダーズのトーゴーです。イェ〜イ!
私は長年仕事を通して、美術・芸術・現代アート・デザインに携わって来た訳ですが、
常々思う事がありましてこのブログを立ち上げる事に至りました。
何を思ってるのかと言うと、一気に直訳すれば「日本は立派な文化大国です!!」
という事です。しかも、「世界に誇るべき」が付け加えられてもいいと思います。
ただ、ある意味で我々は、西洋人になってしまっているので、今一度、
「日本の美術」を真正面から考え、
しかも、なるべく現代において活動している芸術家を紹介できればと思います。
そのような事情を皆様に少しでも伝えられればと思いまして、
苦手なパソコンを開きました。
私一人だと性格上、どうも主観的に陥りやすいので学生時代からの悪友、
ハロルドに力を借りてのブログUPとなりました。
ハロルド:ハロルドです。
トーゴー:と言う訳で、ブログ一発目は、「日展」。
なぜ、日展を選んだかというと長い歴史をもつ日本の王道芸術を
あらためて真摯な気持ちで鑑賞しようという事で。
ハロルド:「日展100年記念事業、日展、動く。」かぁ。
たしか、今回は99回? いつの時代からやってるんや?
トーゴー:上野恩賜公園に明治四十年、文展が開かれ、帝展をへて
今日まで九十九年の歴史と伝統があるんだよ。
もう少し詳しく説明すると、文展とは文部省美術展覧会の略で日本の美術振興を目的に、
政府が主催する展覧会として開催され、以後この官展は、
帝展(帝国美術院美術展覧会)、新文展、日展(日本美術展覧会)と
リニューアルしながら、工芸や書の部門も加えまさに日本を代表する総合美術展として
現代まで脈々と受け継がれて来ているんだよ。
ハロルド:うんちくありがとう。上野公園の東京都美術館では、
最後の日展って聞いたんやけど・・・。
トーゴー:さみしいよな。やっぱ、日展は上野でしょ。
上野の杜を去るってことに、感慨深い美術関係者は多いと思うよ。
来年から六本木だって?
なんか、六本木って周りの飲食店とか変にお洒落で値段高そうじゃん。
美術鑑賞に悪影響だよ! じーさん、ばーさんはどこでメシ食べるんだ!!
ハロルド:時代の流れやろ。
国立新美術館の中にカフェ&レストランもできるらしいし・・・。
ヒルズ族に作品買ってもらうために、六本木・国立新美術館で日展も
新たな一歩を踏み出すって訳ちゃう?
トーゴー:ヒルズ族は多分日展作品買わないと思うけどな。
上野にこだわる俺が古いのか?
上野は安心してアメ横行けるぞ!
大正13年創業時から受け継がれた伝統の味とこだわり「聚楽」で食べれるし!
ハロルド:六本木なら、お姉ちゃんもいっぱい鑑賞できるで。
トーゴー:即、日展動くべし!
ハロルド:意見変わっとるがな。
トーゴー:と、言う訳で日展鑑賞。始めます。
ハロルド:それでは、最初は日本の基準を観させて頂きます。
トーゴー:It's Alright Baby! あらためて、皆さんよろしく!
ハロルド:末永く続きますように・・・。
To be continued.

