闘争の歴史/銀座
ハロルド:富山のしろえびじゃないけど、午前中から実に濃厚やね〜。
岡部文明氏も、能島芳史氏の世界も・・・。
トーゴー:今、話題の「奇想の系譜」にも繋がる作家達だったね。
ハロルド:ここら辺で、もうちょっと気楽な感じの所に入らへん?
トーゴー:そうだね。じゃあ、肩の力をぬいて「シルクランド画廊」に入ろう。
ハロルド:おぉ、競馬ファンの馬好きとしては、この作品に惹かれるな。
「無限の彼方に」ジャーシャン・ベイ氏。
トーゴー:競走馬が疾風のごとく走り抜ける一瞬の迫力が、鋭い感性によって伝わってくる。俺は競馬の事、よくわからないけど、スピード感溢れる表現だね。
ハロルド:競馬は、常識として嗜まないとアカン。俺は日々、東スポで研究してるで!
東スポはプロレス記事も充実していて、読むところが一杯あんねん。
それにしても、今度の1・4東京ドーム、新日・全日合同開催について、どう思う?
トーゴー:鈴木みのる vs 永田はイデオロギー闘争っていう意味で興味深いけど。
ハロルド:やっぱ、蝶野・武藤 vs テンコジ でしょ。世代闘争! まぁ、結局、元新日の組み合わせやけどな。その辺は不満やな!!
トーゴー:何の話やねん!! だから、マニアにしかわからん話をするなって!
ハロルド:いや、この馬の絵も、走る為に生まれてきた競走馬が放つ闘争性を、非常にアグレッシブな表現を用いて表現し、馬好きとしては、この躍動感が華麗なまでに美しく感じるんや。
トーゴー:なるほど。じゃあ、こっちの馬は? 「睦」沈松徳氏。
ハロルド:正反対に非常に牧歌的なメルヘンを感じる作品やなぁ。
トーゴー:自然を愛する氏の優しく、大らかな表現は、ある種、神秘的でさえあるよね。
ハロルド:色々な物語性を連想させる幻想的な世界やね。「秋」もいいなぁ。
トーゴー:岩絵の具で表現しているね。中国の作家でしょ? めずらしいね。
ハロルド:汚れのない、理想郷ともいえる風景。とても癒されるわぁ。
トーゴー:王・ゲンテイ氏の作品も迫力あるな。
ハロルド:ただならぬ、雰囲気を放ってんな。
トーゴー:氏は上海の作家なのだが、現在における上海の高度成長の姿ではなく、
昔の上海人が生活していた郷愁を誘う作品表現だね。
我々、日本人にとっても、どこかノスタルジックな感覚に誘われるよね。
ハロルド:作家が描く迫力が違うね。魂のこもったパワーを感じる!
ここで、シルクランド画廊の酒井氏に、話を伺う事ができた。
シルクランド画廊は95%が上海の作家を扱っていて、彼らは皆、文化大革命の時、それはもう大変だったらしい。
今現在、彼らは世界中の至る所で作品制作を行って活躍の場を広げている。 上海を中心に世界中にちらばって、活躍している作家達を紹介してるのが、この画廊の特徴だ。 なかには、「絵を飾る際にアクリルをはずせ!」と怒る作家も、いるらしい。「なんで、僕の絵にアクリルをつけるんだ?」
やはり、日本のお客さんはアクリルをつけた方が安心するのだろう。
それでは、展示の際に「生」で飾り、購入の際、必要とするお客様にアクリルをつけて差し上げれば、という提案をしてみたところ、酒井氏は「その、アイデア頂きます、上に提案してみます。」と微笑みながら言った。
我々も常に思い、感じていた事なのであった。 我々のすっぴん画廊運動が、始まった瞬間だ。 名付けて、「素顔が一番!すっぴん画廊運動」
トーゴー:なるほど、今、上海は確かに現代アートが熱い。
が、ここにいる作家達は文化大革命と戦ってきた訳ね。
ハロルド:文化大革命も、毛沢東らが引き起こした権力闘争。
さらに、文化大革命と戦った画家達。これで、プロレスと繋がったわ!!
To be continued.


コメント (4)
暴はこの
投稿者: うつ押 | 2008年05月28日 16:34
日時: 2008年05月28日 16:34
暴はこの
投稿者: うつ押 | 2008年06月02日 19:09
日時: 2008年06月02日 19:09
晩云繁とロシア繁が
投稿者: 忽 | 2008年06月18日 11:27
日時: 2008年06月18日 11:27
敢湿 拍湿などは
投稿者: ラフティング | 2008年08月01日 22:19
日時: 2008年08月01日 22:19